ケヤキの枝打ち

  7月16日

永代経に華をいけて下さった方が、今度はケヤキの枝を打ちに、高い所へ上がって下さいました。



樹齢数百年。幹には黒い穴が通っており、200年前の火事を体験したからだろうということです。



本堂の横手はあちこち修理が必要です。屋根瓦を傷めないためには、できるだけ枝を落とした方がいいとのこと。



チェーンソーを縄で操ります。



枝の始末も大変。銀杏の散髪もしていただき、本当にありがとうございました。