御正忌報恩講 その2
11月29日お日中
お逮夜
お初夜
今日だけでなく、3日間ずっと力をかして下さいました。
4人そろっていなかったので、もう一枚。
ストーブをたくと、もぞもぞとカメムシも動き出すので困ったものです。
奥田順誓師。宗祖の死に方ではなく生き方から学ぶのだと重ねて説かれました。
本日のおとき。これに豆の粉のおつゆやお葉漬けがつきます。
外は時雨模様。中はホカホカ。
お逮夜の写真を忘れました。これはお初夜の御伝抄拝読。
宗祖親鸞聖人の生き方に思いをはせる時間でしょうか。
多くの方は、春の13回忌7回忌法要にお見えになったのを覚えていました。
チューチュー(アイス)の話、白隠禅師の濡れ衣の話は印象的でした。
白とピンクと両方煮ているのに、ピンクばかり浮いてくるのが謎に・・
お説教の合間に、ぜんざいやお酒をよばれ、温まります。
小豆料理は、御伝抄に勝るとも劣らぬ、宗祖をしのぶシンボルです。
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