6月26日(日)
大野市今井・西応寺にて
今年の門徒研修会は、荒島岳のふもとに位置し、さといもの産地としても名高い、
風光明媚な大野の西応寺さんで開催されました。
私は参加できませんでしたので、美和子の写真と文章で報告いたします。
門徒研修会には、初めて参加させてもらいました。
普段ほかのお寺をお参りさせてもらうことがない私にとっては
こういう機会は本当に貴重で、有意義な一日でした。
午前中の法話、午後からの質疑応答と一日を通して、
私にとっても身近な話題で、とても興味深く聞かせていただきました。
うまく文章にすることが出来ませんが、
やはり、浄土真宗は法話を聞き続けることが何よりも大切なのだと思います。
もちろん、すぐに解決するような問題ではありませんが、
福井県の仏光寺派10カ寺の門徒が集まるこの研修会で思いを共有することの意義は大きいと思います。
余談ではありますが、
西応寺の坊守様の奮闘振りを拝見できたことが、私にとっては大きな収穫となりました。
奥様は忙しく走り回りながら「大変だったのよ〜」と笑っておられましたが、
ご門主を迎えるに当たって、
当日はもちろんのこと準備段階から想像を絶する大変さだったことと思います。
皆さん、頑張っておられるのだなぁ・・・と、力を分けていただきました。
ありがとうございました。
西応寺さんの本堂正面です。
ご参加下さったみなさんです。
西応寺のご住職があいさつなさっています。
大谷宗務総長の法話を聴聞しているところです。
この1年ほど全国各地をまわっておられ、福井で二十数カ所目だそうです。
午後から、ご門主の言葉に耳を傾けます。
仏法を大事にしていただきたいと、いつもおっしゃいます。