永代経(2日目)

7月11日 午前10時よりお日中
       午後1時45分よりお逮夜
       午後7時よりお初夜

布教使  佐々木教幸師 (福井市脇三ヶ町 最勝寺ご住職)


早朝から本当にありがとうございます。



到着後、多くの方が納骨堂へ。お参りすると目頭があつくなるとお聞きしました。



台風が運んできたのか、蒸し暑い天候でした。




「いっぺんいっぺんがおさめやで」(一回一回が最後のお参りになるかも知れないと思って)



春に本山へ研修旅行に行かれた方々も、再会を喜んでおられました。



おときの後のひととき。



お逮夜を告げる梵鐘が、まもなく聞こえます。



説明は不要だろうと思います。







お逮夜の席。ご自慢の絵をもとに、正信偈の「梵焼仙経帰楽邦」というところのお話。



みなさんの後ろ姿は、次の世代の者にきっと何かを伝えることでしょう。



お初夜までゆっくりされる方々。賑やかです。



お初夜。布教使さんご自身のお味わいをお聞きしたかったです。






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