雪囲い解体(正面部分)

3月20日

昨日から小雪がちらつく程度で、積もりはしませんでしたが、
引き続き、冷たく強い風が吹く中での作業となりました。
それでも作業中は汗がにじみます。
早朝から作業に出て下さった方々、ありがとうございました。
ちょっとお寺へ顔を出したつもりが、そのまま作業を手伝うことになってしまった方も
ありがとうございました。
本堂を囲んでいた白いテントを外し、
正面でふんばっていた三角屋根を解体したら、お昼です。
みんなでにぎやかに囲炉裏を囲んだことは申し上げるまでもございません。

いつの間にか手伝うことになった方(右の方)は、長期入院から復帰したばかり。



怪我をしないことが第一。冗談言いながら寒さを忘れるのが第二。



雪囲いが外されると、いよいよ春本番を実感します。



たった五日前は、こんな風景だったのですが・・



鐘楼(しょうろう・鐘つき堂)も外してもらい、遠くまで見渡せるようになりました。



戻る

ホーム