雪囲い(鉄骨組み立て・テント張り)

11月22日

本堂横のイチョウの黄葉も今が盛り。
ケヤキは落葉が盛んで、もういつ雪が降ってもおかしくありません。
今年もいよいよ雪囲いの季節となりました。
今から4ヶ月、冬ごもりに入ります。
作業をして下さった方々、ありがとうございました。
写真には写っていませんが、お昼と夕方には、
囲炉裏でゆっくりしていただいたことと思います。
この雪がこいが外されるのは、来年の春のお彼岸のころ。
雪に閉ざされる間も、法を聞く姿勢を閉ざすことはできませんね。


波トタンをはるための鉄骨を組みます。



白テントを張るためにパイプを組みます。



しだれ桜は10月中に落葉を終えています。



「いっぺんいっぺんが(人生の仕事)おさめや」 



ワイヤーと滑車で幕を吊り上げます。



鐘つき堂には、みなさんからいただいたタクアン用の大根が。



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