2007
美和子が聞く
武周のお講さま
5月






夜7時からおつとめ  お茶  法話2席  

もうすぐ6月だというのに、この日もとても寒い夜で
お御堂の中にストーブがつきました。

偶然にも、お二人のお説教は
「帰命無量寿如来」のくだりが絡んだ内容でした。
私は特に住職の「ただ口から『なんまんだぶ、なんまんだぶ』と念仏を出すのなら、
『称える』のではなく『唱える』でいいのだけれど・・・」
という言葉がとても印象的でした。
しかし、残念ながら、私は鼻が詰まっていて、
ずっと注意が散漫でした。
鼻ぐらいで大げさだと自分でも思いますが、
たったそれだけのことなのに、お説教を聞き続けることが出来ませんでした。
すみません。

この日は千鶴子おばあちゃんのご命日で、
毎年草餅を皆さんに食べていただきました。
あんこ好きの母と私は、どれが自分にあたってもいいように(!?)
どの餅にもあんこをはち切れるほど詰め込みました。
なので、形はいびつですが、おいしい草餅になりました。


護城 美和子


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