しだれ桜・実況中継

平成19年4月11日

おだやかな晴天が続きます。
朝夕は霜が降りるほど冷え込みますし、お昼も12〜15度くらいの気温ですので、
さくらの花がたいへん長持ちしています。
桜祭りは終わりましたが、日中は門をくぐる方が途切れません。
夕方には、地元NHKのテレビカメラが入りました。
ライトアップには少し早い、薄暮の時間帯でしたが、
お茶の間にはどのように届いたでしょうか?


大きなアンテナを宇宙へ向ける中継車。



撮影の打ち合わせをする大橋アナ(中央)とTVカメラマン。



夕陽を浴びながら監督に励むゴン。



構想を練ってらっしゃる(ように見える)大橋アナ。



ぐーっと引いたところに第2のカメラ。



リハーサルも入念に。



何度も練習する大橋アナ。



6時19分、本番スタート。



中学生たちが自作の俳句を披露。寒さと緊張でカチンカチン。



住職にインタビュー。



生中継おわり〜 お疲れさま〜



開放感にひたるのもつかの間、本日の反省をなさっている(ように見える)大橋アナ。



後片付けが終わる頃には、静かに日が暮れました。



スタッフの皆さんに暖をとっていただきました。



おそるおそる薪ストーブをのぞくスタッフさん。



「前方後円墳のような形には何か意味があるのですか?」との鋭いご質問にお答えして。



みなさんが帰られた後。



空が紺碧に染まるひととき。



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