報恩講前 掃除 華立て 台所準備

10月16日


早朝一番に到着は、華立てのお二人。



本堂の掃除も開始。



本日もっともお若い方。



本日もっとも年輩の方。



しだれ桜は落葉まっさかりです。



一枚一枚たたみを拭いて下さいます。



ガラス戸の細かい桟も。



職人さんは黙々と。



10時といえば小豆たっぷりのぜんざい。うつむき加減にお茶を飲む方約1名…



今年はサルビアがないので、即席の調理台が登場。



お昼のひととき。



午後からはお飾り餅。



全部で6鉢。たいへんだと思いますが、壮観です。



材料を山へ採りに行くところから、骨を折って下さいます。



女性が陣中見舞いに訪れます。



先日、菊を5鉢持ってきたけど、なんか淋しくて納得いかないと、さらに3鉢!



目立たないところで、こつこつ着々と下準備をして下さっています。



右余間(御絵伝…親鸞聖人の伝記を描いた絵巻物)



御代山(歴代のご門主)



報恩講は特別に、正面のお華と燭台を、対にします。



御開山(親鸞聖人)



左余間(七人の師僧や、聖徳太子、先代住職の軸)



「もう おさめ かも知らんでの」(1回1回が今回限りかも知れないの意)



夜はコーラスの最終リハーサル。真ん中でお礼する人が1人…



目だけ出して…



お隠れ遊ばしました。今年は人数も多く、嬉しい限りです。