報恩講 3日目 19日

10月19日


朝6時前。



晨朝(朝のおつとめ)



裏方さん方の先代も、仏法を大事にされた方々でした。



いただいた役目を、それぞれが尽くします。



平生、仏法が大事にならないので、先輩方の呼び声を聞かせてもらいます。



人間は愚かな存在だから宗教がある、自分を立てず仏法を立てよ、そう聞きました。



足が棒になるほどでしょう。



今日は男手が少なく、女性陣も外へ応援に。



山門の幕も下ろされ、報恩講も御満座です。



ささやかながらおもてなし。



心から ありがとうございました。



道具たちにも感謝。