声明会のご報告
2009年(H21年)

10/17 夜7時より (いつもより30分早いです) 
9/26
1時間ほど遅れて参加したんですが、
いつもなら、お茶を飲んでワイワイ雑談してる時間のはずなのに、
遠くかすかに「おつとめ」の声が聞こえてくるなあと思ったら、
お講さまデビュー予定の「しのぶさん」を中心に、
繰り返し、難しい部分を練習しているところでした。
仲間どうしで教え合うなんて、なんと素晴らしい!
これこそホントの声明会って感じです。

「しのぶさん」は、よく自宅のお仏壇でおつとめをなさっているので、
お講さま初登場とは、とても意外。
今まで、仕事が忙しかったんでしょうね。
仲間のみなさんに尋ねては、
我流の節をなおそうとしておられました。

さて、来月は、西雲寺の報恩講、
なんと、その日がちょうど土曜日なんです。
こんなグッドタイミングを逃しす手はありません。
みんなで前に出て、ぜひ「おつとめ」しましょう!

8/8
今回は、急きょ時間を7時からに早めました。
いきちがいで連絡のいかなかった方、すみませんm(_ _)m
まずはおつとめの練習。
コソ練(こっそり練習)しなったんかと思うほど、なめらか。
本番を心待ちにしています♪
続いて、式台の間に移って、中村久子さんのドキュメンタリーを見ました。
幼いときに病にかかって、両手両足を失った女性の生き方を描いたものです。
その物語から何を受け取るか、それは難しいことでした。
何が彼女を支えたのか、それをもっと知りたかった気がします。
彼女の天性の強さなのか、
それとも何かに支えられた、やっとこさの強さなのか、
つらい中にも、生きていける、その大地を知りたいと思いました。
7/18
ありゃ?写真が小さかったな…
今日は、定番の「行譜正信偈」を、CDに頼らずおつとめしました。
なんでも、来月に出番を控えている方がおありとか♪

その後、座敷に移って、20分ほどの短いビデオを見ました。
見た後に、いろいろと感想を言い合っていたのが良かったですね。
ただ、こんな言葉があるんですよ。
「鉄砲は、人を撃つ。
仏法は、○○○を打つ。」って。
○○○は、何でしょうか?(ひらがな3文字)
答えは…






「じ・ぶ・ん」です。
先人が大事にしてきたのは、
癒されるような甘い言葉じゃなくて、
胸をグサリと刺すような、耳の痛い内容なんですね〜
耳が痛いんですけど、
いやいや、そのとおりやざと、胸が通るような感じが不思議です。

思い切ってプロジェクターを用意しましたので、
これから気軽に集まるきっかけにしていただければな〜と思います。
6/20
新しい方が2名、おみえになりました。
本当に嬉しいことです。
用事で早退する人もおられましたので、
今日は「舌々正信偈」と「御勧章2通目」と「恩徳讃」でした。
「何ごとも、初ごと、初ごと」とは、どこかの先輩の言葉ですが、
おつとめは、救われた方の感動の詩だということを、
あらためて感じていきたいと思います。
5/30 信仰って、確実で確かで間違いないことなんやな〜って、
最近そう思うんです。

何が確かかっていうと、
自分は本当に「何の資格もない人間」ってこと。
それと、そんな自分やのに、無数の恵みの中に生きていること。
この2つは確かですわ〜〜
それは、先輩から教わったことやから、
確かな信仰もいただきもん、
体もいのちも、生も死も病気すらも、みんないただきもん♪

今年も一緒におつとめしながら、
先輩の仲間に入れてもらいましょう。