報恩講 2日目

  10月18日


朝4時半頃でしたでしょうか…ありがとうございます



5時半、まだ薄暗いころ…



6時を過ぎて明るくなった頃、おかげで境内もきれいになりました。



酢がたったのかな…



8時半頃、落ち葉を掃いて下さる総代さん



坪谷方面からのバス



国見方面からのバス



納骨堂



にぎわう焼きまんじゅうコーナー



コスモスの咲く参道



西安居方面からのバスも到着しました



お浄土のにぎやかさが連想されます



着々と準備を整えておられます



お日中が始まりました



教えてもらわんでも「いのち」くらい分かってますよ〜って本当でしょうか?と問いかけられました



年を取れば取るほどだんだん減っていく「いのち」なら悲しいですね…と。



吉川筆頭総代さんのごあいさつ



おときの時間はすっかり撮影を忘れました。楽しくお酒をよばれてしまったからです…



昼寝のゴンに「いつもおとなしいの〜」とおほめの言葉。


会所のみなさん。



菊を愛でるひととき。



大逮夜の御案内



報恩講の中心、大逮夜が始まりました。



自分の能力を過信してしまっている姿を恥じつつ、そのままお念仏を喜んでいきましょうと。



「おうちかいる〜」と母親にくっつく女の子。おばさんたちがなだめますが…



秋晴れ



下駄箱の上には、いただいた山の幸(オヤマボクチとアケビ)



楽屋裏です



武周婦人会のみなさん



本当は一緒に出演するはずだったんだけど…



歌詞を手に歌うみなさん



思い出やったの〜



あの人はいるか、この人は…と人数確認もにぎやか。



すかさず掃除機を走らて下さいます。



お初夜。御伝鈔(親鸞聖人の伝記)を受け取って、今から拝読されるところです。



夜はろうそくの光だけで。



最低限のあかりで、一緒に先人のご苦労を偲びます。



「お説教で聞いた、癌を明るく生きられた方の詩、ほしいんですが」という方がおられ、嬉しく思いました



光に浮かぶ5色の仏旗に、世界的な広がりと何千年何万年という時の長さとが思われます。