平成19年の声明会
(4月〜11月)


11月10日の声明会



今月末の、御正忌報恩講に向けて練習です。
結局、1人ずつお調子をとることになり、
12カ所ある独唱箇所の割り当てに、
わいわいがやがや。
やはり1人で声を出すというのは難しいですし、
前に並ばなくてはいけませんし、
後ろには村の重鎮方がお参りですから、
なおのことかも知れません。
しかし、村の重鎮方も、どこかしら我流が入って入るもの。
細かい所は気にせずに、楽にいきましょう。
当日にお越しになれない方、
また来年一緒にやりましょう。
半年間、どうもありがとうございました。


10月13日の声明会



みんなでおつとめするのは、
11月の御正忌報恩講の時と決まりました。
おそらく29日(木)の夜になると思います。
みなさん、よろしくお願いしま〜す。


9月8日の声明会



来月のお寺の報恩講に、
声明会の仲間でおつとめをしようという話が出ました。
平日に当たるのですが、
なんとか集まって下さるとのこと。
正式に決まれば、お誘いいたしますので、
みなさん、よろしく〜


8月11日の声明会



今日も正信偈の書き下し文を読みました。
如来所以興出世から難中之難無過斯までです。
「弥陀本願海って何?」
「如実のみことって何?」
ここが1つ目のポイントだったようです。
「煩悩を断じなくてもいいんか〜」
「でも、一念喜愛の心を発すればって書いてるよ」
ここが2つ目のポイントだったようです。
3つ目のポイントは、
「難の中の難ってことは、つまり・・ムリってこと?」
30分はあっという間でした。


7月14日の声明会



うら(自分)は卒業したとおもてたんやけどな〜といいながら、
数年ぶりに顔を見せてくれた方が・・・
どうもどうも。ようこそようこそ。
仲間から、やんややんやと冷やかされ
ちょっと照れくさそうでしたが、
今度は奥さんも連れてくると宣言してました。
今晩は、試みに、正信偈の書き下し文を読んでみました。
やはり専門用語(帰命、法蔵菩薩、五劫etc..)のオンパレードで、
いつになくし〜〜んとしてました。
呪文ではなく、詩なんだと分かっていただければ嬉しいです。
少し付け加えますと、
勉強しないと迷いを超えられない訳では決してありませんし、
知識がかえって邪魔をするということもあると思います。
正信偈は感動の詩だということを外さないようにしたいです。
来月もお楽しみに〜


6月9日の声明会



節のある正信偈を練習しました。
最初の正信偈のところは自信がついてきたようですから、
来月は、六首引きのところにしぼって練習しても
いいかもしれませんね。
シフォンケーキを食べながら、
レンタカーで遠出しようかという話になりました。
大型の免許をお持ちの方がいらっしゃるようで心強い限り。
遠出といっても、県内の四ヶ本山めぐり、仏光寺派めぐりから、
三重の高田本山や、新潟の御旧跡という話までさまざまで、
結局煮えませんでしたが、
なるべくメンバーがたくさんそろう日に遠出しましょう!


5月12日の声明会

5月に入って日中の暖かさを当たり前と思うようになった分、
夜の肌寒さが応えるようになりましたね。
今月の声明会も、そんな出にくい夜に8人集まりました。
いつもの進行係の一哉氏が用事で出席できなかったのですが、
武周のお講さまで導師をされた経験のある方が
中心になってすすめてくださいました。
一人では不安なみなさんも、
仲間がいると大きな声で堂々と間違っては、
また立ち止まってという雰囲気が、
とても心強く、暖かさを感じました。
最後まで勤め上げた時のみなさんのホッとしたような顔が
とても印象的でした。
自分が出られないのに日程を変更しない一哉氏を
はじめは無責任だと思っていましたが、
頼る人がいない状態での練習もいいもんだなぁと思いました。
(美和子)




4月14日の声明会





今年度の声明会の始まりです。
初めての方が3名!新風を吹き込んで下さいました。
うれしい限りです。
おかげで、おなじみのメンバーの気持ちもググンと上昇!
冬が来るまでの間、一緒に学んでいきましょう。
もちろん、まだまだ新メンバー募集中!大歓迎です。
気楽においで下さい。
今日は、節のない棒読みの正信偈を2回練習しました。
お楽しみはシフォンケーキ。
発刊予定の「西雲寺だより」をタネに、雑談もたくさんしました。
これも皆さんと一緒に作っていきたいと思います。






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